スタッフの声
当医院は外来診療、入院、通所リハビリテーションなどの施設があり、院長である医師をはじめ、看護師、理学療法士、ケアマネージャー、介護福祉士、社会福祉士、ヘルパー、管理栄養士、調理師、看護助手、リハビリ助手、受付事務、ドライバー、調理スタッフなど小規模ながらもさまざまな職種が連携して働いています。職員数は20数名程で、違う職種のスタッフ同士でも気軽に声をかけ合ったり、それぞれのスタッフが医院全体を把握しながら仕事をすることができます。
スタッフの声.1
当医院でどのような気持ちで働いていますか?
- ・ 利用者、地域、社会に貢献したいという気持ち。
- ・ 高齢者どうしの交流の場をつくり、生きがいや生きる目的を感じてもらいたい。
- ・ 患者さんに元気になってほしい。楽しく過ごしてほしい。
- ・ プロ意識を持って常に奉仕の精神を忘れぬように心がけています。
- ・ 知識を増やしたり、常に何か考えるように心がけています。
- ・ 利用者や患者さんの立場に立って考えるようにしています。
- ・ 利用者・患者さん、そのご家族がよりよい生活をしていくための手助けがしたいという気持ちで働いています。
- ・ 患者さんの在宅復帰をお手伝いしたい。
- ・ リハビリテーションの語源は「その人が再びその人らしく」です。患者さんが障害を持った中でも「その人らしく」生活できるように支援したいという気持ちで働いています。
- ・ 患者さん一人一人の訴えに耳を傾け、合理的かつ効果的なリハビリを提供できるように心がけています。また、スタッフとの協調性を大切に明るく笑顔を忘れずに働いています。
- ・ 院長をはじめ職員全員が同じ志・目標を持って仕事をすること。
- ・ 明るくアットホームな所で仕事がしやすく、楽しい気持ちで働いている。
- ・ みなさんがちゃんと食事をし、早く回復されることを願いながら働いている。
スタッフの声.2
勤務中に楽しいと感じるのはどのようなときですか?
- ・ 利用者の笑顔を見たときや、機能が回復していく姿を見たとき。
- ・ 患者さんと一緒に笑ったり、会話をするとき。
- ・ 「あなたの笑顔を見ると元気になります。」等の言葉を利用者の方からかけられたとき。
- ・ 仕事内容が正確に実行できるようになったとき。
- ・ 患者さんと声をあわせて運動している時が一番楽しい。
- ・ 患者さんから「痛みが楽になった。」「歩けるようになった。」など身体機能面の改善を話してもらったとき。
- ・ 仕事をしていく中で、共感することができたとき。
- ・ 目標に向けてすこしでも近づくことができたとき。
- ・ 食事を残す量が少なく、「おいしかったよ!」と声をかけられたとき。
スタッフの声.3
当医院で働くと、どのように成長できますか?
- ・ 自主的に学び、行動する力をつけられる。
- ・ 気配りができるようになる。精神面が強くなれる。
- ・ 今まで気付かなかったことが気付くようになり、常に成長できる。
- ・ 他職種の仕事内容について勉強でき、知識が増える。
- ・ ラジオ体操や掃除を毎朝することで、当医院がとても大事に思えるようになった。
- ・ 目標に向かって仕事をする力が身につくと思う。
- ・ 考える力が身に付く。
- ・ 専門職としてだけでなく人として大切なこと(あいさつ、そうじなど)が身に付く。
- ・ 患者さんの生活、精神、心理面全体を考えられ、広い視野を持つ事ができるようになる。
- ・ 社会人として自分自身で内省し、人間として成長できる。
スタッフの声.4
他の医療機関と異なるところはどこですか?
- ・ 他分野の職種の業務にも関わりを持てる。
- ・ さまざまな職種について学ぶことができる。
- ・ 特に地域の方々の健診・在宅ケアに力を入れているところ。
- ・ 勉強会や講習会などを行い、個人の能力を高めてくれるところ。
- ・ 自分の所属する部署だけでなく、医院全体を把握することにより、よりよい仕事ができるところ。
- ・ 在宅ケアに力を入れていて、退院後も同じ医院でデイケアに通いながら経過を診てもらえる。
- ・ スタッフの数がそんなに多くないので、より密なコミュニケーションがとれる。
- ・ 常に自宅(在宅)を想定しリハビリを進めていきます。在宅に戻るには?在宅でのQOLは?など多角的にチームでアプローチしていきます。